Bead&ButtonShow2007
久しぶりの更新のシス担Aです。
さて、前回の記事で「Bead&ButtonShow2007に行ってきます〜」
なんて書いて2ヶ月、あれ以来の更新になります、すみません、、
Bead&ButtonShowはアメリカで行われる消費者向けのビーズショーで、
年に一度、約1週間にわたって開催、
シカゴから車で1時間程度の「ミルウォーキー」という都市で行われます。
ちなみに「ミルウォーキー」はミラービールで有名な都市ですね。
たしかビール繋がりで、札幌、ミュンヘンとで姉妹都市関係にあったと思います。
あとは、チーズが有名みたいです。
なので、空港にはチーズとビールを混ぜたパンケーキミックスなる物も
お土産として売ってましたねぇ、、、、、、誰が買うんだろう?
ショーの目玉は大きく分けて2個あって、
一つは期間中朝8時から夜までやっているワークショップ。
もう一つは3日ほど開催されるマーケットプレイスと呼ばれている展示即売会です。
その他にはワークショップの先生と交流できる「Meet the Theachers」や
コンテストの結果発表・展示等があり、
ビーダーは1週間いてもまったく飽きないと思います。
実際色々なワークショップを1週間受け続ける人も珍しくはないようです。
ワークショップは初心者が受けるようなものから、
中上級者を対象にしたもの、さらには先生を対象にしたワークショップ
なんて物もあります。
ビーズのテクニックだけではなく中には
「ビーズショップの経営方法」講座みたいなものまであるのは
さすがアメリカ1だなぁ、なんて思いました。
感じたことは、今のアメリカはビーズワーク=ステッチといってもイイほど
ステッチが浸透していますねぇ。
来場されている方も当然ビーダーなわけですから、
なにかしらビーズアクセサリーをしているのですが、それもステッチが多いように感じましたね。
それもシードビーズメインのものです。
コンテストの作品もほとんどがシードビーズで作ったステッチのようでした。
もしかしたら、「ステッチで作る事」といったコンテストのテーマがあったのかもしれませんが、、、
あの大きな体で小さなビーズを編んでいく姿を想像するとすこしおもしろいのですが、
ステッチが受けてるのはそのギャップがいいのかもしれません、、、、
まぁ今年も向こうのパワーに圧倒されたBead&ButtonShow2007でした。